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About us

Pink Ring・Pink Ring Extend わたしたちについて

わたしたちは35歳以下で乳がんを発症した、若年性乳がんキャンサーのためのサポートコミュニティです。
“Pink Ring”では、東京・明石町の聖路加国際病院ブレストセンターのスタッフが中心となり、定期的に若年性乳がんキャンサーのためのグループセッションを行っています。
“Pink Ring Extend”では、セッション終了後の卒業生キャンサーが中心となり、若年性乳がんキャンサー同士のコミュニケーションをメインとしたワークショップを行っています。

Pink Ringの活動内容に関して、イベントレポートのページにも掲載しています。よろしければ御覧ください。

わたしたち“Pink Ring”“Pink Ring Extend”は、このマークをシンボルとして掲げています。

わたしたち“Pink Ring”“Pink Ring Extend”は、このマークをリプレイスポイントとしています。 このマークには
1. 同じ病を経験したキャンサーの「共感」の場(Ring)
2. 全員ライフフェーズが違うキャンサー同士が、コミュニティに集い互いの違いを認め合い、不揃いでよいと受け入れることで輝くソリューションイメージ
3. 社会におけるサバイバーシップの発展力のシンボライズ
というわたしたちの想いがこもっています。

乳がんサバイバーのための新しい『ピンクリボン』の提案。

Pink Rosette(ピンクロゼット) 乳がんサバイバーに向けた勲章を作りました!

それが「Pink Rosette(ピンクロゼット)」です。

~Pink Rosetteに込めた私たちの想い~

1. Pink Rosetteは乳がんと向き合い闘うあなたの勲章です
2. Pink Rosette を胸にがんになった後の新しい未来を歩こう
3. Pink Rosetteは同じ経験をした仲間の証です
4. Pink Rosette は乳がんに関わるみんなの誇りです

スタッフ紹介

“Pink Ring”及び“Pink Ring Extend”の運営スタッフを紹介します。

御舩 美絵

御舩 美絵 Pink Ring Extend代表、乳がんサバイバー

Pink Ring Extendを立ち上げてくださった前代表の松さや香さんの跡を引き継ぎ、2014年夏より代表をさせていただいております。

私は31歳のときに左胸の乳がんが見つかり、全摘手術を受けました。告知されたばかりのころは、「どうして自分が乳がんになってしまったのだろう」と戸惑い、病気になってしまったことへの憤りや、周りの友達から取り残されたような孤独感、女性としての喪失感、そして、突然自分の生活が一変してしまうことに対する大きな不安…、何より、これから先、生きていられるのだろうかと、怖くて孤独でした。

乳がん4年生を迎えた今も、がんになったことを乗り越えたとは言えませんが、乳がんとともに、これから先の人生を歩いていく、その覚悟はできたような気がしています。それはきっと、同じ気持ちを共有できる、同じ病気を経験した同世代の仲間に出会えたからです。仲間の存在に、私自身、どれだけ励まされたことかわかりません。

誰かに話すこともためらわれるような気持ち、でも誰かに聞いてほしい想い…。ライフフェーズは様々でも、「乳がん」という同じ経験をしたことで、不思議とすぐに打ち解け、想いを共有し共感し合えるのです。私たちはいつでもあなたの参加をお待ちしています。

「乳がんになっても、がんになった後の新しい未来を歩いていけること。」

「またちゃんと笑える日がくること。」

「ひとりじゃなくて、同世代の仲間がここにいるよってこと。」

私たちはPink Ringの活動を通して伝えていきます。そして、若年性だからこその問題をもっと社会に知ってもらい、若年性乳がんを経験した方のこれから先の人生が生きやすくなることを願っています。

このコミュニティの存在が、今孤独に乳がんと向き合っている方々の少しでも光になりますように―。

鈴木 葵

鈴木 葵 Pink Ring Extend事務局スタッフ、乳がんサバイバー

1980年生まれ。2009年に乳がん発覚
治療歴:術前抗がん剤→右胸全摘手術→術後抗がん剤→放射線治療→ホルモン療法
再建歴:広背筋非弁(背中のお肉)で乳房再建。乳頭乳輪も完成しました
その他:術前抗がん剤治療中は済陽高穂先生の食事療法も実践

告知されてからは、異空間にいるようでした。いままで何事もなく元気に過ごしていた自分と、病気を告知された自分の間には、境目がありました。「病気になる前の自分」はその境目のすぐそこにいるのに、ふわふわでぼんやりしたもやがかかっていて全然見えなくって、自分においてけぼりをくらった…、そんな感覚でした。すべての「あたりまえ」が私の中から出ていってしまったのです。

それから6年。ホルモン療法の副作用と格闘しながらも、毎日元気に過ごしています。悩みはつきないけれど、それ以上に幸せだと感じることも多くなりました。

家族!友達!主治医!キャン友!支えてくれた全ての人!に、これから私の恩返しの旅がはじまります!その一つとして、若年性乳がんになった方のサポートがしたいと思い、事務局スタッフに入りました。

これから治療するキャンサーちゃんのため、今病気と闘っているキャンサーちゃんのために、自分が少しでも支えになれたらとっても嬉しいです。どうぞよろしくおねがいいたします!

あや

あや Pink Ring Extend事務局スタッフ、乳がんサバイバー

私が乳がんになったのは29歳の時でした。病院に若い患者さんもいなく、悩みや不安を話せる仲間がいませんでした。当時はPink Ring のHPもなく、誰かのブログを見てその実態がよくわからないままメールをしたのがきっかけです。

あれから何年か経ちますが、一人でも多くの患者さんにPink Ringの存在を知ってほしい!もっと医療者や病院、社会にも私たちの存在を知ってほしい!と願いながら…、日々活動しています。

ちえ

ちえ Pink Ring Extend事務局スタッフ、乳がんサバイバー

29歳の時に告知を受け、手術、抗がん剤、放射線、ホルモン治療を経験。

告知当初、私は絶望の中、不安で、孤独でした。そんな私が治療にも前向きになれ、何も諦める必要はないと思え、自分の価値を認められるようになったのは、Pink Ringの仲間と出会ったからです。

今度は私が誰かの力になれたら…。ぼんやりと心の片隅にあったそんな思いを行動に移そうと、2015年1月から事務局としてお手伝いを始めました。

北野 敦子

北野 敦子 国立がん研究センター中央病院 乳腺腫瘍内科

はじめまして。国立がん研究センター中央病院 乳腺腫瘍内科の北野敦子です。 現在、「若年性乳がん体験者のためのサポートグループ“Pink Ring”」の責任者をしています。

Pink Ringは2010年10月から第1回が始まりましたが、構想自体はそれより1年ほど前から私の頭の中でありました。きっかけは「同じ病気で、同じ年代の子と話しがしたい」という、とある患者さんからの声からでした。乳がんを専門とする医師として、同じ年代の患者さんのために何かできないか?と考えを巡らせていた矢先、周囲にいる諸先生方、理解ある看護師の方々に協力をいただき、この会を立ち上げる事が出来ました。

今の日本では、乳がん早期発見のための啓蒙活動はさかんに行われていますが、「乳がんを体験した人の為の活動」は欧米に比べてまだまだ少ないです。特に、若年性乳がんに特化した活動は本当に少ないです。Pink Ringは「体験者」の方のサバイバーシップを支援するための会です。

病気と向かい合いながら生活をする中で大切なのは、自分以外の人と「比較する」のではなく、「共感する」ことです。Pink Ringという場を通して、様々な考えの人に出会うと思います。どんな人と出会っても、みなさん一人一人が、お互いのよき理解者になり、助け合い、励まし合いながら、病気を乗り越えて欲しいと思います。そして、Pink Ringの「輪」が広がり、「絆」となり、みなさんの「希望」となるよう、私達も一生懸命応援していきます。

北川 瞳

北川 瞳 聖路加国際病院 乳腺外科

初めまして。聖路加国際病院乳腺外科で医師をしている北川瞳です。現在ピンクリングの事務局代表をしています。

若年性乳がんのサバイバーであるピンクリングの卒業生は、100名を超えました。

もともとは、聖路加国際病院主体のグループ療法を皮切りに発足したコミュニティでしたが、いまや病院のフィールドを超えて、サバイバーが中心となって広く精力的にその活動を継続しています。

このHPをご覧になっているあなたは、若年性乳がんの経験者でしょうか?あるいはそのご家族でしょうか?治療が一段落していますか?それともまさにこれから乳がんと戦うところでしょうか?若くして乳がんになった時、周りに同じ境遇の20代・30代女性はなかなか見つからないことにふと気付きます。こんなにつらいのは自分だけなのだろうと、宣告された時は誰もがそう思います。

そんな時、私たちのコミュニティに足を踏み入れてみてください。そこには皆さんと同じような孤独感や絶望感を体験しながらも、今、蝶となって美しく羽ばたいている女性が沢山いて、きっと仲間が見つかるでしょう。

たとえばパートナーとの今後のこと、たとえば妊娠・出産のこと、たとえば仕事のこと、他の人には相談するのにためらうようなことも、同じ悩みを共有する仲間となら解決策がきっと探し出せるはずです。

ピンクリングのメンバーは、皆、太陽のようなエネルギーを持っています。女性として美しく輝くその姿はとてもまぶしく、医師として、私も彼女たちから多くのことを学ぶ毎日です。

若くして乳がんを体験した皆さんのサバイバーシップを支援するこのコミュニティを多くの方に知って頂き、お一人おひとりに寄り添った活動をサポートしていくことが、私の使命だと考えています。

ピンクリングの輪をつなげて大きな希望を抱きながら前向きに乳がんと戦う皆さんを、心から応援しています。

市岡 恵美香

市岡 恵美香 国立がん研究センター中央病院 乳腺腫瘍内科

松 さや香

松 さや香 Pink Ring Extend前代表

Pink Ring Extendを発足。
2011年1月~2014年2月まで代表を務める。

ご支援・ご寄付のお願い

Pink Ringは若年性乳がん体験者とその支援者ががんになっても希望を持って生きていける社会の実現を目標に掲げ活動している、患者支援団体です。

Pink Ringはお蔭さまで今年設立8年目を迎えます。
2010年に病院の一室から始まったグループワークでしたが、現在は全国にその活動の幅を広げつつあります。
一方で、未だ、若年性乳がん患者およびその支援者を支える体制を十分に整えられているとは言えません。
病気の状態別(診断直後、治療中、フォローアップ中、再発後)に合わせた情報提供や、仕事や育児に多忙な若年世代が気軽に参加できるようなSNS型のコミュニティサイトの作成、そしてがん患者を支える家族へのサポート体制、若年性がん患者特有の課題(がん治療による不妊、遺伝的問題など)への取り組みなど、今後さらなる活動・事業展開を計画しています。
Pink Ringの理念、活動・事業にご理解、ご賛同を賜り、是非広く皆様のご寄付を賜りたく、ここに謹んでお願い申上げます。

ご希望の方には、領収証をお送りさせていただきます。
また、ホームページ上に、ご寄付いただいた方のお名前を、お差しつかえない範囲で掲載させていただいております。

1口5000円より、何口でも申し受けます。銀行振込での寄付となります。

<振込口座>
<他金融機関から振り込む場合> <ゆうちょ銀行から振り込む場合>
銀行名:ゆうちょ銀行 銀行名:ゆうちょ銀行
店名:〇一八(ゼロイチハチ) 記号:10120
店番:018 口座番号:58294571
預金種目:普通預金 口座名:ピンクリング
口座番号:5829457
口座名:ピンクリング

<寄付申込フォーム>
寄付は直接上記の振込口座にお振込みください。
またご支援くださった方を存じ上げたいため、下記より寄付申込のご連絡をお願いいたします。
https://ws.formzu.net/dist/S59888720/

頂きました寄付金は、Pink Ringの活動に、大切に使わせていただきます。
何卒、ご支援のほどよろしくお願い申し上げます。